
●演題募集はインターネットを利用したオンライン登録のみです。これは科学技術振興機構(JST)の全面的な支援を受けて行われます。
〆切間際はアクセス集中によりサーバ処理能力が極端に低下します。その為,登録に時間を要す,あるいは登録が完了できないといった事態が生じることが予測されますが,それによる〆切時間の延長は一切行いません。余裕をもって登録いただくことをお勧めいたします。
また,演題募集要項とホームページを熟読した上で登録に臨んで下さい。注意事項を読まなかったことによるトラブルについては一切責任を負えません。
I.今大会の演題発表概要
- 一般演題は口述発表とポスター発表,ビデオ発表になりました。
- 口述発表の発表形式はコンピュータプレゼンテーションのみで,一般スライドは使用できません。
- コンピュータプレゼンテーションで使用できる画像は静止画のみです。
- 演題分類登録は1次分類と2次分類からそれぞれ第2希望までを選択する方式としました。
II.応募資格
- 理学療法士が演者(筆頭・共同とも)の場合は日本理学療法士協会の会員であることが必要です。
- 本協会会員でない理学療法士は演題登録できません。すみやかに会員登録手続きを行って下さい。
- 他職種(学生含む)が筆頭演者の場合は,共同演者に本協会会員が含まれている必要があります。
III.応募方法
インターネットによるオンライン演題登録のみです。
IV.応募上の注意
- 応募された演題と大会当日の発表内容が大幅に変わることのないようにして下さい。
- 筆頭演者としての応募は1人1題に限ります。
- 演題申込みにあたっては,共同演者の了解を得た上で応募して下さい。なお,共同演者も筆頭演者と同等の責任を負うことをご承知下さい。
- 内容の類似している複数演題および他学会や雑誌等で発表済みの演題応募はご遠慮下さい。
- 本文中に研究対象にとって不利となるような属性(人名,施設名等)を記載しないよう注意して下さい。
- 抄録に関する著作権は日本理学療法士協会及び筆頭演者に帰属します。
V.応募期間
平成16年10月28日(木)10:00 〜平成16年11月17日(水)14:00 とします。アクセス集中によるサーバ処理能力低下が起こっても,〆切は延長いたしませんのでご注意下さい。余裕をもって登録願います。その他の諸連絡はホームページ上で行います。
VI.応募演題に関する倫理上の注意
ヘルシンキ宣言に沿った研究であることを確認下さい。特に,プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては,対象者に説明と同意を得たことを本文中に明記して下さい。また,レントゲン撮影や侵襲を伴う研究方法がなされた場合は,抄録中にそれを実際に施行した人の職種を明記下さい。なお演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合は,その旨抄録中に記載下さい。
→ ヘルシンキ宣言の詳細(必ずご一読下さい)
VII.登録方法ならびに登録確認・訂正
当ページの案内に従って登録を進めて下さい。最後に受付番号が表示されれば応募手続きは完了です。その際,事前にワープロソフト等で文章を作成して登録に臨んで下さい。入力項目にコピー・アンド・ペーストすると,すみやかに登録を終了することができます。なお,郵送での演題登録完了通知は行いません。代わりに登録の際に入力された電子メールアドレス宛てに登録完了通知が自動送信されます。電子メールアドレスを誤って入力すると,登録者へメッセージが送信されませんのでご注意下さい。
VIII.演題審査
- 演題の採択は,第40回日本理学療法学術大会準備委員会に設置された演題審査委員会による選考結果を参考に大会長が決定します。
- 演題採択の可否は郵送で通知いたします。←2004.10.27
追加
- 発表形式については,審査の選考結果を参考に大会長の決定により変更をお願いする場合があります。
- 採択された演題の取り消しはできません。
IX.問い合わせ方法
電話での問い合わせはできません。E-mail,FAX,郵送のいずれかをご利用下さい。なお,件名には必ず「応募問い合わせ」とお書き下さい。問い合わせ先は以下の通りです。
※2005.06.01注記:学術大会は閉幕しており,お問い合わせをお受けすることができませんので,問い合わせ先をホームページより削除いたしました。大会に関するお問い合わせは こちら をご覧ください。
X.参考資料(変更の可能性があります)
−発表形式について−
1.口述発表
- 発表時間は7分以内,質疑応答は3分以内とします。
- 発表用ファイルの作成要領
Microsoft PowerPoint 初期設定の状態で作成して下さい。Windows の場合は,以下の1〜5,7は必ず確認して下さい。Macintosh
の場合は,以下の1〜7は必ず確認して下さい。以下の1〜8の条件内であれば変更は可能です。
- 演題のファイル容量は 60MB 以下で作成して下さい。特に枚数制限はありませんが,発表時間に収まるように注意して下さい。
- プレゼンテーションファイルは Windows の場合は Microsoft PowerPoint98 以降で作成して下さい。ただしMicrosoft
PowerPoint2002 で作成した場合は,保存時にファイルの種類を“Microsoft PowerPoint97-2002&95プレンゼンテーション”として保存して下さい。
Macintosh の場合は Microsoft PowerPoint98 以降で作成して下さい。その他のアプリケーションは使用できません。
- すべて静止画でJPEG形式を利用して作成して下さい。
- 機種依存文字,半角カタカナ,外字は絶対使用しないで下さい。使用可能な文字種については次ページの「1.抄録作成要領 3)文字種についての注意」を参照して下さい。
- スライドのデザインや背景を複雑にすると画面表示に時間のかかる場合がありますのでご注意下さい。
- Macintosh で作成した場合は,必ず Windows で動作確認して下さい。
- プレゼンテーションファイルは一度保存したものを,他のコンピュータで動作確認して下さい。
- 上記1〜7の内容に従って作成しなかった場合,当日正常にファイルが動かないなどのトラブルが生じても一切責任は負えません。
- プレゼンテーションファイルの操作は演者自身で行なって下さい。やむを得ない場合は,操作担当者を一人準備して下さい。
- ファイルの持ち込み方法は,FD,CD-R のいずれかでお願いします。また,ファイルを記録したディスクは2枚ご用意ください。CD-R
の場合は ISO準拠モードで,FDの場合は Windows形式でフォーマットしたものに限ります。ファイルの受付時間は改めてお知らせします。
- 発表は Windows コンピュータを使用しますので,ご了承下さい。コンピュータは大会主催者側で準備します。
- 座長用原稿は不要です。
2.ポスター発表
- 演者は採択通知にて指定された時間帯(厳守)に従ってポスター貼付及び撤去を各自で行って下さい。
- 演者は指定された時間帯に各自のポスターの前に待機して下さい。
- 3分間の口述発表があります。質疑応答等は座長の指示に従って下さい。
- ポスターの作成要領

- ポスターの掲示面積(本文・図表)は,縦150cm,横90cmです(図参照)。
- 演題番号の部分を除き,演題名・所属・氏名等は縦20cm,横70cmの大きさで見やすいように作成して下さい。
- ポスター展示上の注意
- パネル上に直接,図表や文字を書かないで下さい。
- パネルに直接糊付けせず,画鋲で止めて下さい。画鋲は会場内に用意してあります。
- パネルの演題番号は大会主催者側で用意します。
- ポスター貼付の際に質問・意見袋を配布しますので,各ポスターエリアの右下部に設置下さい。質問・意見袋に投函された質問・意見用紙は各自でお持ち帰り下さい。
- 配布資料用のホルダー等は各自でご用意下さい。
3.ビデオ発表
- ビデオ発表の上映時間は12分,質疑応答は3分以内です。
- テープ規格は VHS,デジタルビデオカセット,あるいはミニデジタルビデオカセットです。8mmやβ(ベータ)は使用できません。
- ビデオには映像とともにナレーションやテロップ等を入れて下さい。
- スライドの併用はできません。
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