
1.抄録作成要領
1)抄録の体裁
本文には,目的・方法・結果・考察・まとめなどの小見出しを必ず付けて下さい。文字数は全角換算(半角英数字は2文字を1文字に換算)で1,200文字以内とし,各行の最後で改行(リターン)を入れず,各段落の最後のみ改行して下さい。文字数が多い場合は強制的に削除する場合があります。なお,本文中に応募者の所属や氏名等を書き入れないで下さい。
2)キーワードについての注意
キーワードは標準的な用語を使用して下さい。可能ならばリハビリテーション関連の用語集等を活用願います。
3)文字種についての注意
JIS第1,第2水準で規定されている文字以外は原則として使用できません(人名も含む)。特に以下に示すような機種依存文字の使用は絶対に避けて下さい。コンピュータの機種によって全く互換性がなく,他の機種では正常に表示されません。データ共有の面で重大な支障を来します。
- 使用できない代表的な機種依存文字

・ 上記の文字は半角英数や他の文字で全て代用可能です。cm2 のような上付き,下付き文字が必要な場合は「4)タグによる文字修飾について」を参照して下さい。
- 以下の全角記号は使用可能です。JIS第1,第2水準で規定されています。
→←↑↓%‰Å+−±×÷=≠≒≦≧∞∽∝⊆⊇⊂⊃∩∪∧∨
αβγδεζηθικλμνξοπρστυφχψω〜℃
(ブイドット)などの一部記号については文字種が用意されていないため,表示できません。このような場合はV(dot)と半角英数で入力しておいて下さい。印刷時に変換いたします。
- 半角カタカナも文字化けの原因となるため使用できません。必ず全角カタカナを使用して下さい。
- 上記以外の機種依存文字等については下をクリックして下さい。
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【機種依存文字一覧】
4)タグによる文字の装飾について
ワープロ等で太文字や斜体文字を施しても,入力時に装飾が破棄されてしまいます。文字修飾が必要な堤合は,次の例に習ってタグを使用して下さい。タグ記号は全て半角文字です。
●上付き文字が必要なとき
文字の前後を <SUP> と </SUP> で囲ってください。
例)cm<SUP>2</SUP>・・・cm2
●下付き文字が必要なとき
文字の前後を <SUB> と </SUB> で囲って下さい。
例)H<SUB>2</SUB>O・・・H2O
●太文字が必要なとき
文字の前後を <B> と </B> で囲って下さい。
例)<B>太文字</B>・・・ 太文字
●イタリック文字(斜体)が必要なとき
文字の前後を <I> と </I> で囲って下さい。
例)<I>italic</I>・・・italic
●アンダーラインが必要なとき
文字の前後を <U> と </U> で囲って下さい。
例)<U>Under Line</U>・・・Under Line
※それぞれのタグの効果は登録確認の画面で確認することができます。
5) 登録可能な演者数と所属機関数
筆頭演者,共同演者とも所属機関は2カ所まで登録できます。演者数は筆頭・共同演者を含めて最大15名,所属機関名は最大10施設まで登録可能です。共同演者は入力された順位に従って表示,印刷されます。
6) 登録時に必要な情報
登録時に入力する情報は以下の通りです。予め確認してから登録に臨んで下さい。なお,氏名,所属,キーワード等については「ふりがな」も必要です。
- 演者
全演者の氏名,所属,職種(理学療法士の場合は日本理学療法士協会の会員番号)
- 連絡先
連絡先となる演者の氏名,所属,郵便番号,住所,電話番号,FAX番号,電子メールアドレス
- 選択する項目
・発表形式
・演題分類(1次分類・2次分類からそれぞれ第2希望までを選択)
- 演題に関する情報
演題名,副題名(必要な場合のみ),キーワード3つ,抄録の本文
- パスワード
演題登録作業中の指示に従って入力下さい。事前の準備はいりません。ただし,入力したパスワードは各自で大切に記録・保管下さい。
- その他
パソコンの環境や使用OS,使用しているWebブラウザの情報について質問される場合があります。
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2.登録確認・訂正
1) 登録内容の確認・訂正
登録の最後に登録情報の確認画面が表示されますので,その時点で文字数や誤記,文字化けの有無を確認・訂正下さい。後日改めて確認・訂正を行う場合は,受付番号と登録時に入力したパスワードを用いて確認・訂正画面を表示させることができます。ただし,演題応募と確認・訂正は「初回登録を含め最大3回まで」とさせていただきます。
2) 登録確認メールの送信
登録したメールアドレス宛に演題登録完了メールが送信されます。1時間程度経過してもメールが届かない場合は 演題募集係 までご連絡下さい。連絡先等は前ページの「IX.問い合わせ方法」あるいは こちら を参照願います。
3 .分類コード
発表形式と演題分類番号は以下から選択下さい。
1.発表形式
1)口述発表
2)ポスター発表
3)ビデオ発表
2.演題分類番号
演題分類は1次分類と2次分類それぞれから第2希望まで選んで下さい。演題分類についての最終決定は大会長が行います。
1次分類
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2次分類
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1.運動・神経生理
2.運動学
3.骨・関節疾患(整形外科疾患)
4.成人中枢神経疾患
5.神経・筋疾患
6.小児疾患
7.呼吸器疾患
8.循環器疾患
9.脊髄疾患
10.代謝疾患
11.スポーツ
12.義肢・装具
13.測定・評価
14.物理療法
15.地域リハビリテーション
16.調査・統計
17.教育
18.産業・労務分野
19.健康増進
20.その他 |
1.理学療法基礎系
2.神経系理学療法
3.骨・関節系理学療法
4.内部障害系理学療法
5.生活環境支援系理学療法
6.物理療法
7.教育・管理系理学療法
8.その他
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4.演題登録時の注意事項
1.トラブル時の連絡体制
オンライン演題登録に関する案内・連絡は全てホームページにて行います。サーバの稼働状況等は随時ホームページで情報提供いたしますので十分ご注意下さい。また,古い情報のまま表示されることがありますので,ホームページにアクセスしたとき,念のためブラウザの更新ボタンを押して下さい。なるべく最新のブラウザを使用願います。JSTでは,演題登録システムを快適にご利用いただくため,以下の環境を推奨しています。
(Windows)Microsoft Internet
Explorer 6.0 or later ,Netscape 6.0 or later
(Macintosh)Microsoft Internet Explorer 5.1 or later
,Netscape 6.0 or later
2.入力チェックについて
必要項目の記入漏れや文字数は入力時にチェックされ,必要条件を満たさない場合はエラーメッセージを出力して,訂正を求めます。入力チェックを全てクリアしないと登録は完了できません。
3.パスワードについて
パスワードは登録時に応募者自身が決定・入力します。また,受付番号は登録完了時に画面上に表示されます。これらのパスワードと受付番号は必ず各自で控えておいて下さい。
4.登録確認と訂正について
演題登録の最後に登録情報の確認画面が表示されますので,その時点で文字数や誤記,文字化けの有無を確認・訂正下さい。枠からあふれている場合はそのまま印刷される可能性がありますのでご注意下さい。なお,応募期間中は受付番号とパスワードで登録確認と訂正が行えますが,サーバ混雑の原因となりますので,上述の通り演題応募と確認・訂正は「初回登録を含め最大3回まで」とさせていただきます。

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