
●演題募集はインターネットを利用したオンライン登録のみです。これは科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE)のシステムを利用して行います。
〆切間際はアクセス集中によりサーバ処理能力が極端に低下します。その為,登録に時間を要す,あるいは登録が完了できないといった事態が生じることが予測されます。余裕をもって登録いただくことをお勧めいたします。
また,演題募集要項とホームページを熟読した上で登録に臨んでください。注意事項を読まなかったことによるトラブルについては一切責任を負えません。
その他,諸連絡はすべてホームページ上で行います。定期的にご確認くださいますようお願いいたします。
I.今大会の演題発表概要
- 一般演題の発表形式は『口述(90題:予定)』および『ポスター(30題:予定)』です。
- 口述発表の発表形式はコンピュータプレゼンテーションのみで,一般スライドは使用できません。
- コンピュータプレゼンテーションで使用できる画像は静止画のみです。
- 演題分類登録は第2希望までを必ず選択してください。
II.応募資格
- 筆頭演者は日本理学療法士協会の会員であり,かつ近畿各府県(大阪府・京都府・滋賀県・兵庫県・和歌山県・奈良県)士会員に限ります。
- 上記会員でない場合は演題登録できません。すみやかに会員登録手続きをお済ませください。
- 本年4月に理学療法士免許を取得された方も,大会当日までに会員登録を完了することを条件としてご応募いただけます。詳しくはメールでお問い合わせください。
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III.応募方法
インターネットによるオンライン演題登録のみです。
IV.応募上の注意
- 応募された演題(抄録)と大会当日の発表内容が大幅に変わることのないようにしてください。
- 筆頭演者としての応募は1人1題に限ります。
- 演題申込みにあたっては,共同演者の了解を得た上で応募してください。なお,共同演者も筆頭演者と同等の責任を負うことをご承知ください。
- 内容の類似している複数演題および他学会や雑誌等で発表済みの演題応募はご遠慮ください。
- 個人情報保護法を厳守し,本文中に研究対象にとって不利となるような属性(人名,施設名等)を記載しないよう注意してください。
- 本文中に,申込者の属性(所属等)が類推できる文言を記載しないように注意してください。
- 抄録ならびに大会誌に関する著作権[注]は日本理学療法士協会近畿ブロックに帰属します。
[注]ここで言う著作権とは「翻訳権、翻案権等(著作権法第27条)」ならびに「二次的著作物の利用に関する原著作者の権利(著作権法第28条)」のことです。なお,原著者の権利は法に基づいて保護されており,日本理学療法士協会近畿ブロックへの著作権帰属によって原著者の権利が制限または侵害されることはありません。
V.応募期間 ※演題受付は終了いたしました。
応募期間は平成20年6月10日(火)14:00 〜平成20年7月22日(火)12:00[正午] です。
〆切直前はアクセス集中によってサーバの処理能力が低下し,登録が完了しない可能性があります。余裕をもってお早めに登録をお願いします。
VI.応募演題に関する倫理上の注意
ヘルシンキ宣言に沿った研究であることを確認ください。特に,プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては,対象者に説明と同意を得たことを本文中に明記してください。また,レントゲン撮影や侵襲を伴う研究方法がなされた場合は,抄録中にそれを実際に施行した人の職種を明記ください。なお演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合は,その旨抄録中に記載ください。
→ ヘルシンキ宣言の詳細(必ずご一読ください)
VII.演題登録方法ならびに登録完了通知
当ページの案内に従って登録を進めてください。最後に受付番号が表示されれば応募手続きは完了です。その際,事前にワープロソフト等で文章を作成して登録に臨んでください。入力項目にコピー・アンド・ペーストすると,すみやかに登録を終了することができます。なお,本文中に図表を挿入することはできません。
登録完了通知は登録の際に入力された電子メールアドレス宛に自動送信されます。郵送での演題登録完了通知は行いません。電子メールアドレスを誤って入力すると登録完了通知メールが送信されませんのでご注意ください。
VIII.演題審査
- 演題の採択は,本学術大会準備委員会が定めた演題審査委員(査読者)による審査結果を参考に大会長が決定します。
- 発表形式ならびに演題分類につきましては,審査結果ならびにタイムテーブルを勘案し大会長が決定します。ご了承ください。
- 審査結果は申込者のメールアドレス宛に通知いたします。
- 採択された演題の抄録はWebにて公開いたします。
- 採択された演題の取り消しはできません。
IX.発表形式と発表方法
※変更ある場合は直ちに本頁に掲載するとともに筆頭演者にメールでお知らせいたします。
1.口述発表
- 発表時間は7分以内,質疑応答は3分以内とします。
- 発表用ファイルの作成要領
Microsoft PowerPoint 初期設定の状態で作成してください。その他のアプリケーションは使用できません。
下記1〜7の内容に従って作成しなかった場合,当日正常にファイルが動かないなどのトラブルが生じても対応いたしかねます。ご了承ください。
- 演題のファイル容量は 60MB 以下で作成してください。特に枚数制限はありませんが,発表時間に収まるように注意してください。
- プレゼンテーションファイルは Windows の場合は PowerPoint 98 以降で作成してください。ただし PowerPoint 2007 で作成した場合は,保存時にファイルの種類を“PowerPoint 97-2003 プレンゼンテーション”として保存してください(PowerPoint 2007 独自の機能は使用できません)。
Macintosh の場合は PowerPoint 98 以降で作成してください。ただしPowerPoint 2008 で作成した場合は,保存時にファイルの種類を“PowerPoint 97-2004 プレンゼンテーション”として保存してください(PowerPoint 2008 独自の機能は使用できません)。
- OS標準のフォントをご使用ください。レイアウトの崩れを防ぐには,MSゴシック,MS明朝,Times New Roman,Century の使用を推奨します。
- 図・写真等はすべて静止画・JPEG形式で作成してください。
- 機種依存文字,半角カタカナ,外字は絶対使用しないでください。使用可能な文字種については次ページの「1.抄録作成要領 3)文字種についての注意」を参照してください。
- スライドのデザインや背景を複雑にすると画面表示に時間のかかる場合がありますのでご注意ください。
- プレゼンテーションファイルは一度保存したものを,他のコンピュータで動作確認してください。Macintosh で作成した場合は,必ず Windows機 で動作確認してください。
- プレゼンテーションファイルの操作は演者自身で行なってください。
- ファイルの持ち込み方法は,CD-R , USBメモリー のいずれかでお願いします。ただし,USBメモリーは機種により認識できない場合がありますので,前もって複数のPCで読み込み可能かどうかをご確認の上お持ちください。可能でしたら,CD-R , USBメモリー両方をお持ちいただくと安心です。CD-R
の場合は ISO準拠モードでフォーマットしたものに限ります。
また,いずれの場合におきましても,保存の際に必ずウィルスチェックをお願いします。
ファイル名の付け方ならびにファイル受付時間は「発表要領」をご確認ください。
- 発表は Windows コンピュータを使用しますので,Macintosh で作成した場合は必ず Windows機 で動作確認を行ってください(再掲)。プレゼンテーション用コンピュータは大会主催者側で準備します。
- 座長用原稿は不要です。
2.ポスター発表
- 演者は指定された時間帯(厳守)にポスター貼付及び撤去を各自で行ってください(タイムテーブルは後日ホームページに掲載いたします)。
- 演者は指定された時間帯に各自のポスターの前に待機してください。
- 3分間の口述発表があります。質疑応答等は座長の指示に従ってください。
- ポスターの作成要領

- ポスターの大きさは,縦150cm以内,横90cm以内です(図参照)。
- 演題番号の部分を除き,演題名・所属・氏名等は縦20cm,横70cmの大きさで見やすいように作成してください。
- ポスター展示上の注意
- パネル上に直接,図表や文字を書かないでください。
- パネルに直接糊付けせず,画鋲で止めてください。画鋲は会場内に用意してあります。
- パネルの演題番号は大会主催者側で用意します。
- ポスター貼付の際に「質問・意見袋」を配布しますので,各ポスターエリアの右下部に設置してください。質問・意見袋に投函された質問・意見用紙は各自でお持ち帰りください。
- 配布資料用のホルダー等は各自でご用意ください。
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