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大阪赤十字病院附属大手前整肢学園(大阪市天王寺区)

(2007年1月 更新)
領 域 肢体不自由児施設・重症心身障害児施設
住 所
〒543-8555 大阪市天王寺区筆ヶ崎町5-30 大阪赤十字病院東館内
電話番号
06-6775-1900(代表)
FAX
06-6775-1905
施設概要(小児領域のみ)
診療科目
整形外科・小児科・泌尿器科・精神神経科
受付時間
8:30~17:00 (*予約制)
病床数(定員)
肢体不自由児施設 52床(うち10床は親子入園)、肢体不自由児通園施設 40名、重症心身障害児施設 30床
小児リハビリテーション関連プログラム
形態
外来・通園・単独入園・親子入園
内容
理学療法・作業療法・言語聴覚療法・手術・義肢装具・保育・発達相談・看護・栄養指導・ソーシャルワーク
対象児
脳性麻痺・筋疾患・二分脊椎・後天性脳障害・骨系統疾患・発達遅滞・小児整形疾患など
対象年齢
0歳から
小児関連職種
職員数
(非常勤を含む)
整形外科医・小児科医・泌尿器科医・精神神経科医・理学療法士・作業療法士・言語聴覚療法士・ケースワーカー・児童指導員など
病院・施設の特徴
当園は、1967年(昭和42年)に、大阪府立大手前整肢学園として開設し、2007年(平成19年)に日本赤十字社に移管さ れ、現在は、大阪赤十字病院の附属施設として運営しています。医療法に基づく病院と、児童福祉法に基づく肢体不自由児施設・重症心身障害児施設の機能を併 せ持った施設です。利用者の障害に応じた医療、理学療法、作業療法、言語聴覚療法、看護、保育などにより、日常生活全般にわたる治療や支援を行っており、 大阪赤十字病院と密接に連携し、高度な医療サービスが提供できる体制を整えています。
また園内には、大阪府立堺支援学校大手前分校(小学部・中学部)が併設されており、入園児の義務教育にも対応しています。
当園で力を入れているのは、以下の分野です。
ボイタ法による治療:ボイタ法とは、通常は正常運動発達の中にでてくる運動の基本的な要素を、筋肉の活動として患者さんの体に引き起こすことで治療をするテクニックです。当園では、この治療方法をご家族の方に指導しております。

  • 二分脊椎児の治療:
    整形外科的治療として運動療法(機能訓練・ボイタ法など)、手術、装具療法を行なっております。また、早期から腎臓・膀胱の機能保持や尿路感染防止のために、継続的な診察や検査を行なっています。
  • 脚延長・変形矯正:小人症・骨軟骨形成異常により四肢に明らかな短縮がある場合、あるいはいろいろな障害によって脚長差のある場合、イリザロフ創外固定器によって脚延長術を行っております。またこの器械によって四肢、特に足の変形も矯正しております。
  • ペルテス病:ペルテス病は治るまでに長い期間を要します。当園では主として装具による治療及び運動療法を行っています。