
①活動概要
主催:八尾市柏原市理学療法士会
会場名:関西福祉科学大学
日時:2026年7月18日(土) 10:00~16:15
出務人数:7人
参加人数:40人
②実施目的
股関節周囲における筋肉間の「滑走性」低下が及ぼす筋力・可動域への影響を理解し、滑走不全に対する適切な評価法と治療介入技術を習得することで、患者様へより良い治療を提供できるようになることを目的といたします。
③活動内容
【講義】
・筋肉間の滑走メカニズムと、滑走不全が筋力発揮や伸張性低下に与える影響の解説
・運動療法を実施する前段階における「滑走不全への介入」の重要性と症例アプローチの提示
【実技演習】
・股関節周囲筋の滑走不全を特定・評価する触診技術の実践
・筋肉間の滑走性を改善させる具体的な治療・手技アプローチの受講者間演習
④当日の様子
1.参加者からの声
「単に筋力強化やストレッチを行うだけでは改善しなかった症例に対し、”滑走不全”という明確な視点と評価法を得ることができ、大変学びが深まりました。」
「赤羽根氏の丁寧かつ的確な実技指導により、触診のタッチや滑走を促す具体的な手技の感覚を体感することができ、明日からの臨床に直結する内容でした。」
2.運営スタッフからの意見
当日は40名の理学療法士にご参加いただき、講義・実技ともに受講者が非常に熱心に取り組まれておりました。講師の赤羽根氏への質問も多く寄せられ、終始活気に満ちた研修会となりました。
⑤今後に向けて
今回の研修会を通じて、会員理学療法士の皆様における臨床技術向上への高い関心とニーズを再確認いたしました。
今後も臨床に直結する専門的な評価・治療技術(他関節の機能解剖や運動療法など)をテーマとした研修会の企画・開催や、会員相互の臨床知見の共有および若手理学療法士の育成・成長支援に対して取り組んでまいります。
⑥その他(次回開催案内を含む)
八尾市柏原市理学療法士会では、会員の皆様の知識・技術の研鑽をサポートするため、今後も定期的な講習会を開催いたします。
2026年度は以下の2つのWEB研修会を士会主催研修として理学療法士の先生方へ開催させていただきます。
・日時:2026年11月12日(木)18:30~20:00
講師:千里リハビリテーション病院 増田 先生
「脳卒中患者の歩行再構築戦略-長下肢装具を用いた介助歩行と次世代装具の位置づけ-」
・日時:2027年1月12日(火)19:00~20:30
講師:筑波大学 山田 実 先生
「サルコペニア高齢者に対する転倒予防戦略」
※各研修会の詳細およびお申し込み方法につきましては、準備が整い次第、
PT協会マイページや八尾市柏原市理学療法士会の公式LINEおよび公式インスタグラムにてご案内いたします。
※八尾市柏原市理学療法士会 公式インスタグラム
https://www.instagram.com/yao.kashiwara.pt/
【お問い合わせ先】八尾市柏原市理学療法士会 研修会事務局(yao.kashiwara.pt.kensyuukai@gmail.com)