①活動概要
主催:阿倍野区理学療法士会・生涯学習センター
会場名:Zoomによるオンライン開催
日時:2026年3月5日(木)19:00~20:00
出務人数:5名(主催者・講師)
参加人数:89名(主催者・講師除く)

②実施目的
地域包括ケアシステムの推進や在宅復帰支援の重要性の高まりに伴い、退院支援におけるリハ専門職の役割はますます重要となっています。本研修会では、退院支援のエビデンスと臨床実践について理解を深めることを目的として開催しました。

③活動内容
講師(帝塚山リハビリテーション病院 主任・専門理学療法士 上月渉氏)より、退院支援に関する研究知見と臨床実践を踏まえ、退院支援を単なる退院調整として捉えるのではなく、退院後の生活を見据えた支援として位置づける重要性について解説がありました。

④当日の様子
1.参加者からの声
・退院支援について、エビデンスと臨床実践の両面から学べて非常に参考になった。
・自施設でもすぐに取り入れられる家族支援の視点や評価票の紹介があり、実践的だった。
・ICTを活用した家族支援の事例は初めて知る内容で、今後の業務に活かしたい。”

2.運営スタッフからの意見
・質疑応答の時間が足りないと感じるほど、活発な議論となった。
・難易度や個別性の高いテーマであったが、良いディスカッションができていたと思う。
・事前に参加者属性に合わせて講義していただけたのが良かった。”

⑤今後に向けて
今回の研修会を通じて、退院支援における理学療法士の役割やエビデンスに基づいた実践への関心の高さが改めて確認されました。今後も急性期・回復期・生活期など各領域の理学療法士が連携し、退院支援の質を高めていけるよう、継続的な学習機会を提供してまいります。

⑥その他(次回開催案内を含む)
阿倍野区理学療法士会では、理学療法の質向上を通じて区民の皆様に還元できる人材を育てることを目指し、今後も学術的な研修会を予定しております。詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。

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