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セミナ−2
米・英・豪・カナダ・ニュージーランドにおける呼吸循環領域の理学療法教育
−今後10年間における日本の理学療法士のための臨床能力と教育に資する示唆−
日時:平成17年5月27日(金)13:00〜15:00
会場:第2会場


日本では高齢化に伴い心血管疾患や肺疾患の罹患率が増加しており,今後益々理学療法士の必要性が高まるものと思われます。このニーズに応えるためには,呼吸循環領域の卒前教育が非常に重要であり,教科書的な基本的事項の教授だけではなく,この領域独自の臨床的感性を育成することも重要になります。
 本セミナーでは海外の呼吸循環領域の理学療法教育の特徴を示していただき,この領域の臨床的感性を卒前教育として育成するためにはどうすればよいのか,ご示唆をいただきます。


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講  師
Lawrence P.Cahalin 先生
Northeastern University, Boston, MA, USA

司会:
松尾 善美 先生
神戸学院大学総合リハビリテーション学部
医療リハビリテーション学科理学療法学専攻助教授

通訳:
後藤 昌弘 先生
藍野大学医療保健学部助教授