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セミナ−5
脳卒中後遺症者を主とする摂食嚥下障害への運動療法
日時:平成17年5月28日(土)9:00〜11:00
会場:第4会場


嚥下障害へのアプローチは,ともすれば理学療法士は疎遠になりがちですが,理学療法士が担当する患者・利用者に占める嚥下障害へのアプローチに関するニーズは非常に高いものがあります。
 本セミナーでは,日頃理学療法士として中枢神経疾患の嚥下障害の治療にあたっておられる古澤正道先生に,理学療法士が嚥下障害の治療にどう関わっていくべきかを論じていただき,実際の症例を提示していただきながら理学療法士にできる嚥下障害への運動療法的アプローチをご紹介いただきます。


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講  師
古澤 正道 先生
ボバース記念病院
リハビリテーション部部長

司会:
門脇 明仁 先生
奈良県立奈良病院