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理学療法専門領域研究部会分科会【骨・関節系】
運動器疾患における理学療法ガイドライン作成の意義と展望
日時:平成17年5月27日(金)17:00〜18:30
会場:第2会場
整形外科学界におけるEBM(evidence based medicine)の手法に基づくガイドライン作成状況についてのご報告に続いて,腰痛症,大腿骨頸部骨折,変形性膝関節症,前十字靱帯損傷に対する理学療法介入とその outcome についてシステマティックレビューをしていただきます。これにより,理学療法ガイドライン作成の意義と可能性について明確に提示し,問題提起を含め総合的に討議します。
また,今後大量の蓄積が予想される医療データベースを臨床でどのように有用に活用していくかについて議論を進める予定です。
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講 師
高柳 清美 先生
埼玉県立大学保健医療福祉学部理学療法学科
伊藤 俊一 先生
北海道千歳リハビリテーション学院
坂上 昇 先生
高知リハビリテーション学院
細田 昌孝 先生
東京都立保健科学大学理学療法学科
司会:
磯崎 弘司 先生
埼玉県立大学保健医療福祉学部理学療法学科